介護おもちゃ

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介護用品の中に、おもちゃが出てきているのはご存じでしょうか。

例えば「ドキドキへび退治Ⅱ」

これは穴からでてくるへびを足で踏んで特典を競い合うおもちゃです。

足の運動になりますし、リハビリにも効果的です。

出てくるわにをハンマーのようなものでたたくというゲームはみなさん知っていますよね。

それも足バージョン・・・といったところです。

本人はリハビリをしているという感覚ではなく、遊んでいるという楽しい感覚でリハビリができますので、需要がたかまっています。

このシニア向けおもちゃで認知症高齢者約130人のうち、約90人に効果が認められました。

ただのリハビリではなく、楽しんで笑顔になれる効果もあります。

笑顔はナチュラルキラー細胞を活性化させるのでとてもいい効果があるといえるでしょう。

介護をされる側も、介護をする側も笑顔になれますしね。

比較的安価で買うことができ、介護負担も軽減しますので、需要はたかまる一方でしょう。

某おもちゃ会社が発売したおしゃべりする人形ですが、購入者のなんと8割が50歳以上の高齢者だそうです。

子どもが喜びそうなおもちゃは介護を受けている人にも喜ばれる傾向にあります。

介護のおもちゃはただ楽しむためにある・・・といったものだけではなく、手や指の運動、脳の活性化、足の運動、リハビリ等に大活躍します。

最近その需要は大きく伸び、100兆円もの売上があるそうです。

認知症の方は、最近のことはすっかり忘れてしまっていても、昔のことは鮮明に覚えている方が多いです。

ですので、コマやまり、花札等は一緒にやると喜ばれるかもしれませんね。

私も一度老人ホームでゲームをしたのですが、動物の名前を書いていくゲームで、自己紹介の時等は全くしゃべってもくれなかったおばあちゃんが、動物の名前をはっきりといってくれた時はとてもうれしかったです。

やはり、一緒にゲームをするのは楽しいんだろうなあと思ったものです。

毎日毎日同じことの繰り返しの生活は、誰だって退屈です。

たまにはゲームをして、脳を活性化させたり、手足の運動をしたりすることもとても大切で重要だと思うのです。

手作りでおもちゃを作ってあげるのもいいかもしれません。

おもちゃを用いた介護をすることにより、介護をする方も楽しんで介護ができるのではないでしょうか。

便利な介護用品がでてきている世の中ですが、こういった介護用品・・・いえ、介護おもちゃも使ってみてはいかがでしょうか。